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運送は希望の光

ボロボロ状態で希望の光になった運送

2021年に東北地方を襲った東日本大震災。被害は甚大となり、多くの犠牲が出てしまいました。インフラにも大きなダメージを受け、運送どころの話ではありません。港は被災。鉄道に関しては、76路線も津波によって被害を受けたのです。
そんな中で立ち上がったのが、陸路による運送でした。トラックの機動力は非常に高く、被災者の方々に食料や水を運送。大手運送会社を中心に、大活躍!もしも彼らがいなければ、被災地はどうなっていたのか想像したくないです。まさに希望の光となりました。

今も希望の光

震災から10年経った今も、運送は希望の光です。富山にある運送会社では人々の希望の光になるべく、1969年に創業。生鮮食品を新鮮な状態のまま、各地へ届ける仕事をしています。全車冷蔵機能が搭載されているため、大事な食品が痛むことはありません。食品だけではなく、飲料や酒類の運送も承っています。
さらに医薬品の運送も、手掛けています。医薬品の運送ニーズは、年々高まっています。しかし取り扱いが難しいためか、手掛けている会社は少ないです。富山の運送会社は、珍しい部類に入るかもしれません。

とどけた荷物は人生を変える

「単に荷物を届けるだけでは」と思われるかもしれません。確かに荷物を運ぶだけで、人生が変わることはないでしょう。しかし運んだ荷物の使い方次第によっては、人生が大きく変わる場合もあります。
先程取り上げた生鮮食品の場合、美味しい食べ物が目の前にあるだけでも幸せに感じるものです。人によっては明日への活力になるかもしれません。

トラブル無しの運送を目指して

運送会社の中には、評判が悪いところがあるのも事実。荷物をぞんざいに扱ったために、問題に発展したケースも少なくないのです。荷物を乱暴に扱うだけならばまだしも、下手をすれば届かない事態もありえる話です。
しかし行儀が悪い運送会社は、全体的に見るとほんの数%にしかありません。希望を運んでいるという自覚を持った運送会社であれば、大きなトラブルもなく荷物を運んでくれることでしょう。