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買取価格はどう決まる?査定額の出し方

買取価格の行方が気になる

店舗買取のさい、買取価格がどうやって決まるのかは気になるところでしょう。何を買い取るかについて査定方法が変わりますので、一概には言い切れません。ただ根本的な部分に関しては、共通しているかと思います。
そこで買取価格がどう決められているのか、ご紹介します。

需要と供給

まずは需要があるかどうかです。埼玉県で店舗買取を行っているリサイクル店のように、買取った商品は綺麗にした上で「商品」として売ります。商品として売り出す以上、売れるものでなければ意味がありません。需要が高く毎日のように店に問い合わせがあるようなアイテムならば、高い値段がつく可能性があるでしょう。
ただし需要がないものと判断されたのなら、買取は断られるかもしれません。また需要が高いアイテムであっても、修理やクリーニングが難しいと判断されると断られるでしょう。需要に関しては、お客様側からでは判断がつかないもの。でも買取前は、出来る範囲で掃除しておいた方が良いでしょう。

状態も大きく左右する

アイテムの状態も、買取価格に大きく左右します。仕様が全く同じアイテムであっても、状態が良いものと悪いものがあれば、良いものの方は値段が高くなります。
ただ多少の傷や汚れがあっても、買取価格が高くなる可能性があります。少し布巾等で拭き取れるほどの汚れであれば、査定が左右されることはないでしょう。また参考書の買取の場合、アンダーラインやマーカーが引かれている本の方が、査定額が高くなる場合もあるそうです。ただし買取店にもよりますので、参考程度としてとどめておいて下さい。

店の方針

店の指針も査定額に左右されます。オーディオ機器を売るとしましょう。オーディオ機器が製造されたのが古いものになるのなら、買取を断られる恐れがあります。ただアンティークのオーディオ機器に力を入れているのなら、買取ってくれる可能性は高いです。売り出そうとしている機器がレアものならば、かなり高い値段がつくこともありえる話。
もし店舗買取の査定額に納得できないのなら、色んなお店を周ることをおすすめします。