ネイルサロンで爪をお手入れすると、高額になる傾向があり、さらにそれを維持しようとするともっとお金がかかります。
ネイルは自宅でもできますし、簡単なことなら自分ですることもできます。
どのような方法があるのでしょうか。
爪の形を変える
自宅でセルフネイルをするときに、見た目を変えやすいのがカットするときに爪の形を変えることです。
四角の形にして爪の面積を大きく見せたり、爪の先を三角に整えて、指を細く見せることができます。
形を変えることはデザインにもなりますが、四角にすると爪自体が丈夫になって割れにくくなったり、先を細くすると指が長く細く見えるという効果もありますよ。
ストーンやシールを貼る
いつもカラーは自分でしているけど、変化を付けたい時は、ストーンやシールを貼ることです。
100円均一でも売られていますし、専用のグルーを使わなくてもトップコートで張り付けることが可能です。
ストーンの周りに違うストーンを囲んでお花の形にしたり、ストーンの形を三角にしてリボンにしたりなどかわいらしくアートすることもできます。
ラメ入りネイルを先端に塗る
流行を問わないフレンチネイルは、実は自分ですると難しい作業です。
単色をくっきり分けて、ムラのないようにするには、プロの手にも難しいことがあります。
ラメ入りネイルはラメでごまかしができますので、くっきり分かれていなくても、ムラができていても目立ちません。
ラメの輝きでわかりずらくなっています。
先端だけ色をつけ、トップコートで固めれば簡単にラメのフレンチネイルができるようになります。
5本の色を同じに揃えない
ラメ入りのネイルなんて持ってないよ、という人は、1本だけ違う色にしてもおしゃれです。
ゴールドやシルバーを使ってアクセントにしてもよいですし、同系色を並べてもきれいに見えます。
今ある自宅のボトルで簡単にネイルがおしゃれに見える方法となりますね。
まとめ
セルフネイルをする方法に、爪の形を変える、ストーンやシールを貼る、ラメでグラデーションを付ける、爪の色を工夫するなどの方法があります。
ネイルサロンに行くと、自分に似合う色、形で迷ったり、予算の問題でアートに戸惑ったりもします。
自宅ですることができれば、すべて自分で行うことになりますので、様々なことに挑戦もできますよ。
意外な色が似合っていると気づいたり、理想的な爪の長さなど経験でわかってくるようになったり、上達とともに発見もありますね。