ジェンダーの公平性が叫ばれていますが、まだまだ女性の社会進出は難しい問題がたくさんあります。
その一つが保育園の問題ではないでしょうか。
待機児童0を謳って新設の保育園が増えてきてはいますが、働くお母さんにとって保育園探しは大変な仕事です。
保育園はならどこでもいいわけではなく、立地・保育時間・保育内容など、個々の条件に適った保育園探しをしなければなりません。
企業主導型保育園
国が助成して企業内に保育施設を設置する企業主導型保育事業の制度が始まりました。
待機児童を減らし、働くお母さん、お父さんをサポートするために生まれた制度です。
企業内に保育所が設置されていれば、安心して子供を預けて働くことができますし、保育所探しに駆け回る必要もありません。
横浜にある企業主導型保育園は、運営は別会社が行っているため、複数の企業と提携しています。
横浜の企業主導型保育園のメリット
企業自らが保育所を設置するとなると、費用も掛かりますし、運営も難しいですが、このような形で契約をすることで、難なく、企業の人材確保や福利厚生の一環として利用することができます。
従業員にとっても保育園探しの必要がなく、仕事への復帰がしやすくなります。
さらに幼稚園を併設しているので、3歳以降の入園先を探す手間もありません。