スーパーやコンビニの冷凍食品コーナーには、それぞれプライベートブランドの商品が数々並んでいます。
今回は素材のままカットされて袋詰めされている冷凍野菜や、冷凍フルーツに着目して、私なりのアレンジ方法をお伝えしたいと思います。
冷凍食品の多彩なラインナップ
例えば私はイオンやセブンイレブンによく行くのですが、それぞれのプライベートブランドの冷凍食品を見ると、多彩なジャンルが並んでいます。
イオン→
セブンイレブン→
今回は、カット野菜やカットフルーツを使った簡単アレンジメニューをご案内します。
冷凍カット野菜
ウインナーやサバの缶詰などと一緒に、キムチの素から作ったスープで煮込めば、ご飯に合うおかずが一品出来上がります。
また、カット野菜とベーコンを軽く炒め、茹でた麺(うどんでもスパゲッティでも)とあえて塩コショウなどで味をつけると、一食が簡単にできちゃいます。
冷凍カットフルーツ
カットレモンやライムは自然解凍したものを、紅茶やカクテルに絞って入れています(皮と実の間に切り目を入れてグラスに飾るとオシャレにもなります)。
また、パインやマンゴー、ミックスベリーなどは自然解凍して適度に汁が出てきたものを、鍋に入れて半量ほどの砂糖と混ぜて煮詰めるとフルーツソースになります。
そして自然解凍したフルーツは、グラスに入れて炭酸水を注ぎ、上からマドラーなどで軽く潰して飲んでも美味しいです(甘味が足りなければガムシロップを足して)。
大人の方は更にリキュールを混ぜると、おしゃれなカクテルになりますよ。
まとめ
プライベートブランドの冷凍食品は、とても重宝するので私もよく買っています。
既に野菜やフルーツがカットされているので、手間なく調理に使えますし、
素材を生かして自分なりにアレンジした料理を作ることができるので、その点もとても役立っています。
そしてもちろん保存がきくから、賞味期限を気にする必要もほぼありません。
同じく保存のきく加工肉や、お魚の缶詰などと一緒に常備しておけば、思い立った時にすぐ料理ができます。
これからも冷凍野菜やフルーツの使い方を研究していきたいと思います。