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群馬県で製造されてるものって何?群馬県の工場について

たくさん工場があることで知られる群馬県。
歴史の授業で一度は聞いたことがある「富岡製糸場」も群馬県にあるのはご存じだったでしょうか。
今回は群馬県にはどんな工場があるのかご紹介いたします。

群馬県にはどんな工場があるの?

群馬県は製造工場がたくさんありますが、一体どんな工場があるのでしょうか。
大手自動車メーカーの「株式会社SUBARU」など輸送用機械器具製造業や、アサヒ飲料の群馬工場など食料品製造業の工場が多くあるようです。
食品製造工場でいうと、生産量が日本一のこんにゃくも有名ですね。こんにゃくパークといえば、名前くらいは聞いたことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
こんにゃくパークではこんにゃく作りも体験できるようなので気になった方はぜひチェックしてくださいね。

群馬県の工場の歴史

群馬県で歴史的に有名な工場といえば、世界遺産にも登録されている「富岡製糸場」ですよね。
富岡製糸場は1872(明治5年)年に設立し、ヨーロッパの技術を取り入れた生糸の生産を行っていました。
戦時中も製糸工場として機能していたようです。
現在は閉業していますが、建物はほぼそのまま残されています。
音声ガイド機による解説を聞きながら工場を見学することもできるようです。

群馬県で見学できる工場

群馬県では見学ができる工場があります。
2022年3月現在はコロナの関係で工場見学に行ける場所が少なくなってしまっていますが、こんにゃくパークや、リモートでの見学にはなりますがスバルビジターセンターではプレスから組み立てまで見学することもできます。
「カリカリ梅」で有名な赤城フーズ株式会社は昭和62年から工場見学を行なっていましたが、昨今の事情により工場見学をすることができなくなってしまいました。
このように工場見学ができるところとできないところがありますので、HPなどで確認をしてから見学に行くのが良いでしょう。