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歯医者は敵か味方か?

歯医者は天敵!

子供の天敵と言えば、歯医者でしょう。治療のさいの「キーン」という音は、子供にとってはトラウマ不可避です。ただ歯医者が苦手なのは、大人も同じ。「行かなければならない」と分かっていても、足は進まないものです。
しかし、歯医者が天敵だったのは今は昔の話。技術はかなり進んでおり、痛くない治療もできるようになりました。話題になっているのは「無痛治療」。麻酔でスヤスヤと眠っている間に治療を行うことにより、傷みなく治療をおこなうことです。

痛くない治療もある

しかし麻酔を使った無痛治療は、完璧とは言い難いのも事実。SNSでは「顔の変形感がぬぐえない」と、投稿している方もいました。中には「麻酔がきかなかった」という、投稿もあります。また「無痛と聞いていたのに結局は痛かった」という、報告も。
ただ効く人は効くようで「全く痛くなかった」「短時間で治療が終わった」という、SNSの投稿も見られます。無痛治療を検討しているのなら、じっくり調べた上で判断するのが良いのかもしれません。

リスクの少ない治療もある

麻酔で眠らなくても痛くならない歯科治療もございます。例えば部分麻酔の際には、直接注射を打ち込みます。麻酔注射の痛さは半端なく、大人でも悲鳴を上げるほど。そこで事前に麻酔をしみ込ませることにより、痛くないように注射をするという訳です。
また使う針については、出来る限り細いものを使用。蚊に刺された瞬間に何も感じないのは、超極細針を使用しているからです。針が細くなればなるほど、傷みは軽減されます。

事前に歯医者に伝えておこう

ただ歯医者の痛みを苦手に感じているのなら、事前に担当の歯医者に相談しましょう。歯医者は歯の治療の専門家ですが、どういう治療を望んでいるのかは言われないと分かりません。泉町には、地域に根付いた歯科クリニックがあります。患者の声に耳を傾けることに力を入れている所になるので、聞き入れてくれることでしょう。虫歯の治療1つとっても、色んな種類の治療方法がございます。
「痛さに弱い事」「歯医者が苦手な事」をしっかり伝え、最適な治療方法を探りましょう。